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小児の歯並びの推移
哺乳類で口呼吸ができるのは人間だけです。犬、猫などは鼻呼吸をしています。
赤ちゃんは最初、鼻呼吸をしているのですが、発音の獲得とともに口腔内の構造に変化が起こります。
喋れるようになるために口呼吸を獲得します。本来の鼻呼吸をすることは様々な病気の予防になります。
口をぽかんと開いているお子さんは口呼吸の可能性が高いので注意しましょう。
生後6ヵ月から下の前歯が生え始め、2歳半位で乳歯列は完成します。
永久歯は、乳歯の2割増しの幅が生えてくるので、乳歯列はすきっ歯が理想的です。
左の写真のような歯並びが理想ですが、隙間がない歯並びは食事指導や、舌のトレーニングが必要です。
4歳0ヵ月(♂)
4歳2ヵ月(♀)
食事指導による歯並びの経時的変化
良く咬むことが重要ですが、前歯で引きちぎって、奥歯ですりつぶす食べ方をすることが重要です。
固いもの(小魚など)を食べさせた方が良いのでは?と聞かれることが多いですが、ご両親が食べないものはお子さんも食べません。
対処法として、食材をなるべく長細くして食べる事。しっかり前歯で千切らせてから咬ませましょう。
ナイフは使用せず、一口で食べられない大きさにしましょう。飲み物でかむ回数を減らさないよう、汁物や、お茶などは食べてから飲ませるようにしましょう。
☆食事指導のみで歯並びに変化が起きた症例です。
2歳2ヵ月
2014/0412
4歳2ヵ月
2016/0227
2015/0411
2016/1203